女装子さん必見! しなきゃソン!? 男子メイクのススメ

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IKKOさん率いるオネエ系やJanne Da Arc(ジャンヌダルク)率いるビジュアル系に限らず、カメラの前ではほとんどの男性芸能人がメイクをしていますね。

つまり男だって、キレイを極めたいならメイクに頼るのがきっと正しいのです! ……とはいえ、日常生活の中でメイクをしている男性に出会う確率は、やはり少ないのが現実。

そこで今回、男のメイクはどのようなメイクであるべきなのか考えてみました。以下を読んで、あなたもぜひ「ひかれない男子メイク」のツボを心得、実践してみてください!

■ 基本STEP1 まゆ
目の真上に位置するまゆは、人に与える第一印象にも強く影響するパーツ。男前に整えたいところですが、「まゆを描きました」と言わんばかりのあからさまメイクは絶対に避けたい! そのためには、ペンシルでかいた後に十分ぼかすことが大事です。「少しぼかしすぎて薄いかな?」と思うくらいで、十分だったりします。ペンシルではなく、まゆのすき間を薄い色のパウダーで埋めるのもオススメ。

また、時間がたつにつれて描いたまゆが汗や皮脂などで縦横に伸びたり消えたりするのを避けるため、まゆメイクの落ちを防ぐ「眉毛コート」(マニキュアみたいな形をしています)を使うとさらにGOOD。100円ショップでも買える、頼れるアイテムです。

■ 基本STEP2 肌
男性だって肌のテカリや色ムラは、できることなら抑えたいですよね。女性ならこのタイミングでファンデーションを使うところですが、男性用のファンデーションってなかなか売っている場所も少ないし、何だか買うのも勇気がいる……。そんなときは、ベビーパウダーを顔にはたいてみてください! これなら薬局で安く手に入るし、無色なので不自然にもならず、テカリも抑えられます! 肌表面に均一ななめらかさが生まれるため、顔全体が明るく見える効果も。写真撮影直前の使用は、特にオススメです。

ちょっとまゆを描く、ちょっと顔に粉をはたく……ささいなことですが、思ったより大きな印象チェンジにつながったり、自信や身だしなみ意識のアップにつながったりするもの。「メイクは女がするもの」という古い先入観にとらわれていてはソンです! さらにメイク上手になりたい男性は、彼女や女友達に「まゆの描き方をアドバイスして」、「粉のはたきかた教えて」と頼んでみてはいかがでしょうか? その小さな(?)勇気が、あなたを大きく変えるかもしれません!!

ネット見ていたら、男の娘メイクの本を見つけました。
男の娘メイクは女性のメイクと若干違うので、こういうメイク本は男の娘に変身する時には参考になると思います。


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